写真でお小遣いを稼ぐ方法 お勧めフォトコンテスト編

写真趣味はお金がかかります。特に写真よりもカメラやレンズが大好きな沼状態になると尚更。
お小遣いも少ないサラリーマンが趣味を活かして利益を出す方法第一弾。
フォトコンテスト編です。

私の場合、年に10万円ほど賞金(商品も含む)収入がありますが、多いか少ないかは別として、自分の撮った写真が選ばれるというのはうれしいものです。

世の中にある定期的なフォトコンテストの中から時系列にお勧めの物をピックアップしていきます。
 


通年開催

まずは年間を通して定期的に開催しているコンテストです

カメラのキタムラ

フォトコンテスト|カメラのキタムラ
365日間コンテストを実施しています。
 3月中旬~7月中旬が春夏
 7月中旬~11月中旬が祭り
 11月中旬~3月中旬が秋冬
と、年3回のコンテストとなります。

特徴としては、各回の入賞者が300名を超えることです。
賞金は1万円~30万円(佳作は1,500円相当のカタログギフト)
部門も、「自然」「ペット」「赤ちゃん・子供」etc、など多彩です。

応募はカメラのキタムラ店舗へ持ち込むだけなので、送料もかかりません。
(郵送での応募も可)

よみうり写真大賞

【よみうり写真大賞】:写真:読売新聞
読売新聞の主催するコンテスト。

部門が「ニューフォト」「マイベストフォト」「ファミリー」「中高生フォト」に分かれています。
マイベストフォト部門は4期に分かれての募集となります。
マイベストフォト部門のみ、Web応募も可能です。
マイベストフォト部門の入賞通知は締め切りから10日以内に郵送で届くことが多いです。

賞金額は3千円~100万円と幅広く、副賞として高級一眼レフカメラも贈られます。

「こころつないで」フォトコンテスト

第8回 フォトコンテスト - 117グループ
兵庫県の冠婚葬祭会社117グループ主催のフォトコンテスト。

単写真コースと組写真コースで6期に別れての募集となります。
テーマは「こころつないで」となります。
賞金額は5千円~3万円となっています。


月例フォトコンテスト

写真雑誌が実施している主な月例のコンテストです。
入選すると雑誌に掲載されます。

日本カメラ

日本カメラフォトコンテスト:日本カメラ社
Webの部、学生の部、モノクロプリントの部、カラープリントの部、ビギナーズの部、組写真の部があります。
賞金は2千円~3万円、別途年間賞もあります。

フォトコン

マンスリーフォトコンテスト2018
組写真、初級、中・上級の部、モノクロの部、フォト俳句の部があります。
応募はプリントのみです。
賞金は2千円~3万円、別途年度賞もあります。
 

アサヒカメラ

朝日新聞出版,dot,ドット,
ファーストステップ、カラープリン、モノクロプリント、組写真の部があります。
ネット応募のネット部門も別途設定されています。
賞金は3千円~3万円、別途年間賞もあります。

CAPA

CAPA本誌で開催しているフォトコンテストの応募票ダウンロードはこちら! | CAPA CAMERA WEB
通常の月例(学生、スポーツ、スナップ、生きもの、風景)の他に、ポートレート、鉄道、流し撮りといった募集もあります。
賞金は3千円~2万円です。

デジタルカメラマガジン

フォトコンテスト | GANREF
デジタルフォト、プリント、組写真の部があります。
入賞作品は雑誌の他、GANREFのサイト上で公開されます。
賞金は1千円~3万円です。


毎年開催

毎年開催しているフォトコンテストを月別にまとめてみました。

1月

お勧めのフォトコンテスト 1月編

2月

お勧めのフォトコンテスト 2月編

4月

お勧めのフォトコンテスト 4月編

5月

お勧めのフォトコンテスト 5月編

6月

お勧めのフォトコンテスト 6月編

7月

お勧めのフォトコンテスト 7月編

8月

お勧めのフォトコンテスト 8月編

9月

お勧めのフォトコンテスト 9月編

10月

お勧めのフォトコンテスト 10月編

12月

お勧めのフォトコンテスト 12月編


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